戦略
長期ビジョン「 Next Stage for 2025」の概要
「 Next Stage for 2025」の位置付け
グループ経営理念に基づき策定し、当社90周年を迎える2025年の当社グループのありたい姿を示すものです。
- 【グループ経営計画体系】
内容
【ありたい姿】
全てのステークホルダーに満足を提供する
"穀物ソリューション・カンパニー Next Stage"
~幹を太くし、枝葉を広げ、世の中のためになる果実を育てる~
連結売上高 4,000億円、連結経常利益200億円を目指してまいります。
- 【方針】
- 昭和産業グループならではの複合系シナジーソリューションを進化させると共に、ESG視点での取り組みも強化し、企業価値の向上に努めてまいります。
- 【期間】
- 2017年度~2025年度(9年間)
1st Stage「中期経営計画17-19」の概要
「 Next Stage for 2025」の実現に向けては、1st Stage、2nd Stage、3rd Stageの三次に分けて中期経営計画を展開してまいります。
「中期経営計画17-19」の基本方針
ありたい姿(長期ビジョン)の実現に向けた足場固めの期間と位置付け、安定的収益基盤の確立と、更なる成長への準備をしてまいります。
内容
- 【基本戦略】
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① 基盤事業の強化 コア事業の磨き上げ
顧客価値を掘り起こす独自の事業構造確立
コアコンピタンスを生かした競争優位性の発揮② 事業領域の拡大 昭和産業グループにふさわしいセグメント領域の確定 ③ 社会的課題解決への貢献 事業活動を通した社会への貢献(CSV戦略への発展) ④ プラットフォームの再構築 持てる力の発揮とグループ経営の推進 ⑤ ステークホルダーエンゲージメントの強化 コーポレートコミュニケーション活動を通じたステークホルダーとの信頼関係の確立
- 【期間】
- 2017年度~2019年度
数値目標
連結売上高 | 2,600億円 |
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連結経常利益 | 115億円 |
ROE | 9.0%以上 |
自己資本比率 | 50%以上 |
上記数値目標を達成することにより、収益性の向上、財務体質の強化をはかってまいります。
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